こんばんは、いずみちひろです。
今回は、スキマ時間にできるプログラミングの学習法について、書いていこうと思います。
使用する言語はPythonになります。
学校で習って少しは知ってる方や、iPhoneでアプリ作りを体験してみたいという方にはオススメの方法です。iPhoneを持っていたら初期投資額も少額で済みます。
1.そもそもなぜプログラミングを勉強する必要があるの?
プログラミングを勉強する必要性ですが、
- IT業界の人材不足は今後より深刻化する見込みである。
- 小学校でプログラミング学習が必修化し、今後は一般教養となる。
- ソフトウェアの発注などをする機会があった時に、知識があった方がよい。
などが挙げられます。
スキルを持っていた方が、転職などの際に選択肢が広がる、子どもに教えてあげられる、もし今後ソフトウェアの開発などをお願いする発注者の立場になったときに知識を活かせると思います。
2.準備するもの
準備するものは、以下のものになります。
- iPhone(もしくはiPad)
- Pythonista 3(アプリ名)
- PythonではじめるiOSプログラミング 著:掌田津耶乃
この3つを揃えるだけで、どこでもPythonでのプログラミング環境を手に入れることができます。
3.はじめかた
アプリの使い方含めて、始め方はすべて『PythonではじめるiOSプログラミング』の本に書いてあります。
本当に書いてあるとおりに進めていくだけなのです。
あとは、スキマ時間にアプリを開いて、本を見ながらポチポチとやっていくだけで、アプリ開発を体験できます。
プログラミングの学習、最初は本当に何をしているのかわからなかったのですが、習慣化を実行し、今は三週間目くらいなのですが、すこーしずつではありますが、わかるようになってきた気がします。
書籍の構成が、初心者に対して段階的に学習できるようになっていますので、まずは試し読みでもいいので興味のある方は読んでみられることをオススメします。
スキマ時間にやると考えたら、電車の立っている時間にも勉強できるよう、書籍は電子書籍版をオススメします。
今までの人生でプログラミングに触れたことのない初心者の方は、まずはプログラミングとはなんぞやというところから書いてある書籍から手にした方がいいかもしれません。
私は学生時代にC言語を学校で習っていたため、導入に苦労はなかったです。
とりあえずはまず1つ、プログラミング言語に触れてみて、勉強してみる。
そうすることで、意外と自分に才能があったんだ、とわかったりすることもあると思います。
これは無理そうだな、と本書を読んでいたら最初はそう考えてしまうのですが、それでも手を動かして、書いてあるとおりに試してみたら、だんだん楽しくなるかもしれません。
私は楽しくなる派でした。
私は本書の電卓作りを終え、今は2Dゲーム作成のところまできたところです。
スマホでゲームが作ることができるくらい、学習には申し分ない内容ですので、プログラミングを学びたい方は参考にしていただけたらと思います。
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